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メトロエンジンが「第51回 国際ホテルレストランショー」に出展

宿泊事業者のDX化や集客支援に取り組むメトロエンジン株式会社が、2023年月2月7日(火)から2月10日(金)にかけて東京ビッグサイトにて開催される「第51回 国際ホテルレストランショー」に出展する。

国際ホテルレストランショーは、業界を牽引するバイヤーが来場する外食・宿泊・レジャー業界に向けた日本最大級の商談専門展示会。会場では、出展企業によるセミナーや、特別プロジェクトの展示も同時に行われる。

メトロエンジン株式会社では、客室価格設定ツール『メトロエンジン レベニューマネジメント』や、宿泊施設分析ツール『メトロエンジン ベーシックプラン/リサーチプラン』、台湾最大級の訪日旅行メディアサイト『トラベルバー』、長期滞在に特化した宿泊予約サイト『マンスリーホテル』、「Google Hotel ads」専用予約エンジン『メトロブッキング』など、宿泊事業者に向けたサービスを複数展示する。

また、イベント1日目の2月7日(火)には、取締役COOの小阪がHCJセミナーに登壇し、メトロエンジン独自のビッグデータを活用した宿泊需要の状況と、不透明な先行きの中でも最適な価格管理ができるレベニューマネジメント手法について講演する。

メトロエンジン レベニューマネジメント

注目の展示サービスは、ビックデータからAIを活用し、客室価格の設定を行う『メトロエンジン レベニューマネジメント』。競合価格や在庫情報を毎日収集し、AIが需要を予測することで最適な推奨価格を算出する、料金コントロールの自動化ツールだ。属人化しがちな料金設定を標準化し、より効率的なホテル経営に貢献する。「ライト」「プラス」「プロ」の3つのプランがあり、プランに応じて、ビックデータの活用やAIによる価格算出、PMSとの連携が可能だ。また、競合価格調査や口コミ管理、イベント調査ができるデータ分析ツール『ベーシックプラン』も付帯しており、ホテル運営の改善や振り返りにも活用できる。

●「メトロエンジン株式会社」概要
人工知能やディープランニンの技術を利用したダイナミックプライシング事業を主軸とし、宿泊事業者向けに客室単価設定ツールやデータ分析ツールを提供している。当社が開発した、ビックデータからAIを活用し客室単価の設定を行うレベニューマネジメントツール『メトロエンジン レベニューマネジメント』は、国内でも有数のホテルチェーンで利用されている。需給に合わせたダイナミックプライシングの有用性が評価されつつある昨今、ホテルやレンタカー、高速バスなど複数の業界で幅広く事業を展開中。

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