ホテル日航金沢は、6階 日本料理「弁慶」を全面改装し、3月10日(火)にリニューアルオープンする。
今回の改装では、人気の寿司カウンターに加えて、炉端焼きカウンター、割烹・寿司カウンターを新設。料理人が目の前で調理する臨場感あふれるカウンターで、日本料理を五感で堪能できる。
またホール席は近年高まるプライベート感を重視して、縦格子のデザインの可動パーテーションで仕切られるテーブル席に生まれ変わる。他にも重厚な御影石を使った日本酒カウンターの新設、従来通り、座敷3室、テーブル個室1室も引き続き用意している。
職場の仲間や友達同士、カップル、女子会、家族の記念日、さまざまな特別な日等、あらゆる顧客のシーンに応えられるホテルの和食レストランを目指すという。
割烹・寿司カウンター(9席)では、趣のあるケヤキのカウンター(個室)を新設。まな板と一体となったカウンターで、料理人が多彩な料理を顧客の目の前で、臨場感いっぱいに仕上げる。
日本酒カウンターでは石川県内や北陸の日本酒などを、重厚な御影石を使ったカウンターで用意する。
同ホテルは、JR金沢駅兼六園口より徒歩3分、北陸随一の地上30階建て、最上階は高さ130mに位置し、金沢市街や日本海、白山連峰を望むことができる。
客室は、「Luxe Style」、「Comfort」や「金澤STYLISH」などテーマに合わせて作られた全253室、館内にはレストラン & バー・ラウンジ8店舗のほか、ウエディングや国際会議が可能な計9つの大・小宴会場を備え、おもてなしの心とともに寛ぎの空間と時間を提供するとのこと。
出典:ホテル日航金沢
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