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メトロエンジン、⻑期滞在特化型OTA『マンスリーホテル』活用セミナーを6月1日(水)7日(火)に開催

メトロエンジン株式会社(本社:東京都港区)は、6月1日(水)と6月7日(火)に長期滞在特化型OTA『マンスリーホテル』活用セミナーを開催する。

今回のセミナーは、”『マンスリーホテル』を活用した長期宿泊客の獲得”をテーマに行う。『マンスリーホテル』は7泊以上の長期宿泊に特化した予約サイトで、訪日台湾人向けの旅行情報サイト『トラベルバー』の運営会社・BEENOSTravel株式会社(東京都品川区)と連携して開発・提供している。

長引く新型コロナウイルスの影響により、宿泊業界では稼働率の低下とそれに伴う在庫過剰が大きな課題となっている。コロナ禍での集客では、一定期間の稼働が期待できる「⻑期滞在プラン」が注目を集めているが、宿泊施設単体で行う集客には限界がある。

そこでメトロエンジンでは⻑期宿泊に特化した予約サイト『マンスリーホテル』を立ち上げ、 宿泊施設の⻑期宿泊客の獲得と稼働率の向上に貢献する。同サイトの特筆すべき特徴は、料金・在庫を1泊あたりで調整できる流動性。従来のOTAと同様に初期費用無料、従量課金の料金体系で参画できるほか、Google公式インテグレーションパートナーであることを強みとした集客の手法や⻑期宿泊客をターゲットにしたマーケティングの実施で集客も実現可能。

セミナーを通じて『マンスリーホテル』の仕組み・機能について詳しく解説し、サイトの利用者像や宿泊の傾向についても紹介する。「⻑期宿泊客の獲得で稼働率アップを目指す方法」など、宿泊事業者に有用な情報を提供する。

セミナーの日時は、2022年6月1日(水)14:00〜15:00と 6月7日(火)14:00〜15:00の2回。対象は宿泊施設関係者で、Zoomライブ配信となる。各会100人は定員(応募多数の場合は抽選)。参加費は無料。

同社は、ビックデータから人工知能・機械学習を活用し、客室単価の設定を行うレベニューマネジメントツールを宿泊事業者に提供し、現在では国内のホテルチェーン50社以上と契約している。また、レンタカー業界や高速バス業界などに対象を広げ、幅広い事業を手掛けている。

セミナーの申し込みはこちら(https://forms.gle/vbVFQzEP47pRGbxj9)から。『マンスリーホテル』公式サイトはhttps://monthlyhotel.jp/

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