眠っていたデータから新たな付加価値を
静岡県
新型コロナウイルス関連
公的機関ニュース
静岡県は5月末までが期限だった県民割「今こそしずおか元気旅」について、6月30日まで延長すると発表した。6月分の旅行予約は、5月25日に開始する。
静岡県沼津市は、コロナ禍で厳しい状況が続く観光業に対する独自支援策として、宿泊とレジャーの料金を最大50%割り引くキャンペーン「お得に沼津!スマイル ステイ キャンペーン」を6月1日から始める。
宿泊プラン
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区)が運営する「熱海温泉 あたみ」が2022年4月、開業10周年を迎えたことを記念し、お得な宿泊プランの販売を開始した。
Go To トラベル
静岡県は3月18日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて停止していた県内観光促進事業「今こそしずおか元気旅」について、4月1日から再開することを明らかにした。
ホテル関連ニュース
ワシントンホテル(名古屋市)は15日、JR静岡駅近くの「静岡北ワシントンホテルプラザ」の営業を2022年3月11日に終了すると発表した。
Rowls株式会社の運営する温泉宿のサブスクリプションサービス「YYORK(ヨーク)」では、箱根仙石原プリンスホテルと提携し、法人向けのワーケーションプランの販売を開始した。
静岡県熱海市では、市内のホテルや旅館で働く従業員に対し、無料でPCR検査を行う取り組みを始めた。
1月28日、静岡県は停止中の「Go To トラベル キャンペーン」に代わる観光支援策として実施していた県民向け宿泊割引で、県内の旅行会社「アイム」が要件に満たない旅行362件の補助を申請し、補助金165万円を不正に受給していたと発表した。
静岡県磐田市の磐田グランドホテルは1月31日、老朽化に伴い全館建て替えするため一時休業に入った。
静岡県は、感染状況の悪化を理由として、5県民を対象に実施していた宿泊割引「今こそしずおか元気旅2」の新規予約を1月12日より停止すると発表した。1月11日までに発行した旅行券の利用は可能だが、14日までに発行する必要がある。