眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
インバウンド
観光庁では、本日3月8日より「平成31 年度 最先端観光コンテンツ インキュベーター事業」のモデル事業実施者の募集を開始する。(募集〆切日は4月15日)
日本政府観光局(JNTO)は、訪日外国人旅行者の地方への誘客および消費額の拡大を図るべく、訪日プロモーションにおいて民間企業等と連携する「官民連携事業」の平成31年度の事業化アイデアとして、今般29件の応募案件の中から、3件のアイデアを選定した。
観光庁は国際観光旅客税を充当し、観光地の「まちあるき」の満足度向上整備支援事業を創設。訪日客の来訪が特に多い観光地の散策エリアで、ICTを活用して、多言語案内標識や無料エリアWi-Fiの整備、域内の小売・飲食店を挙げたキャッシュレス決済対応等のまちなかにおける面的な取組を支援する。
東京都
JTBは、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関する調査」を実施。あと500日と開催が迫る現在、東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に対する人々の気持ちや開催時の過ごし方などについて調査を行った。
JR東日本スタートアップと、訪日外国人旅行者向けプラットフォームサービスを提供するWAmazingは、JR東日本の持つ資産を活かした訪日外国人旅行者向けサービスの充実に向け、資本業務提携することを合意した。
ウィン・リゾーツは、2018年12月にWynn Resorts Development Japan合同会社を設立。2019年夏には、東京丸の内に初の日本での事業拠点として、日本事務所を設立する。日本の優良企業や地域と連携を強化し、日本独自のIR(統合型リゾート)開発・運営に向けて腰を据えて取り組む。
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
インバウンド旅行者向けのプライベートツアーサービスを運営する、otomo株式会社は、このたび関西圏にサービスの提供エリアを拡大。大阪府・京都府・奈良県・兵庫県の2府2県で、60種類以上のツアープランにてプライベートツアーを提供する。
アパホテルは、大浴場の利用規則を改定し、タトゥーをした人への入泉制限の緩和を行う。従来、利用規則によってタトゥーをした人の大浴場への入泉を断っていたが、フロントにてカバーシール(10㎝×12㎝)を2枚まで無料で提供し、タトゥーを覆うことで入泉可能とする。
AIやIoT機器の導入・普及により変貌を遂げるホテル業界の2019年。ホテル、駅、観光案内所などの有休スペースを活用した荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」を提供するecbo社の代表取締役社長 工藤慎一氏にサービスの特徴と今後の展望について話を聞いた。
埼玉県
愛知県
多言語コミュニケーションツールを開発するアクティバリューズは、5ヶ国語対応のAIチャットボット talkappi(トーカッピ)をソラーレ ホテルズ アンド リゾーツが展開するロイヤルパインズホテル浦和とロワジールホテル豊橋に導入した。