眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
インバウンド
株式会社D2C Xは、同社が運営する訪日外国人観光客向けWebメディア「tsunagu Japan」のサイトリニューアルを実施した。今回新たに韓国語、ベトナム語の2言語にも対応したほか、スマートフォンユーザーが欲しい情報を探しやすいようナビゲーションやMAP等のデザイン改良を実施した。
JNTOによると、2019年3月の訪日外客数は、前年同月比5.8%増の276万人。2018年3月の260万8千人を約15万人上回り、3月として過去最高を記録した。
観光庁は訪日外国人消費動向調査2019年1-3月期の全国調査結果(1次速報)の結果を発表した。同期間における、訪日外国人旅行消費額 1兆1,182億円となり、対前年同期比(1兆1,121億円(確報))から微増となったものの、一人当たりの旅行支出では5.9%減少した。
愛知県
株式会社アクティバリューズは、5ヶ国語対応のAIチャットボット talkappi(トーカッピ)を名古屋に本拠を置くマンスリーマンション大手の株式会社アットインに導入した。
東京都
東京観光財団は、東京観光レップによる海外市場セミナー・市場別相談会を5月23日(木)ホテル椿山荘東京にて開催する。海外市場セミナーではゲストと東京観光レップが都内事業者へ最新の現地事情・情報等を提供。また市場別相談会では、レップが事業者からの質問・相談等に個別に答える。
神奈川県
旅行特化型AIチャットボットサービスを提供するtriplaは、京浜急行電鉄とサムライインキュベートによるスタートアップ企業とのオープンイノベーションにより、新規事業の創出を目指す第2期「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラレータープログラム)」の採択企業に選定された。
滋賀県
荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を運営する、ecbo株式会社は、大津市および、JR西日本とともに、大津市内における観光客等の来街者の利便性向上を目的とし、このたび連携協定を締結した。ecboが行政と連携協定を締結するのは、今回が初めての事例。
経済産業省はコード決済(QRコード決済)における不正流出したクレジットカード情報の不正利用防止対策に関するガイドラインを(一社)キャッシュレス推進協議会にて策定した。
大阪府
大阪ウェディング&ホテル・観光専門学校は、IR(統合型リゾート)業界で活躍するグローバル人材を輩出するIR・ホテル&リゾート科(3年制)、IR・MICEマネジメント科(4年制)で学ぶ学生の募集を2019年4月より開始、2020年4月入学予定。
福岡県
4月22日から23日まで、外務省は、福岡県飯塚市との共催で、駐日外交団による福岡県飯塚市への視察を実施する。