眠っていたデータから新たな付加価値を
北海道
ホテル関連ニュース
観光バスやスクールバス、ハイヤーを運行する(有)味十商事(北海道浦河郡浦河町堺町東4-6-18)が業務休止。新型コロナウイルスの感染拡大で訪日客を中心とした観光バスやハイヤー利用者が激減、スクールバスの運行再開が見通せなくなった。約10名の従業員が解雇された。
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新規ホテル情報
株式会社フォーブスは、レオパレスホテルズ(札幌・仙台・博多)の運営を引き継ぎ、2020年3月の仙台を皮切りに、新ブランド「TenzaHotel」ホテルを順次オープンする。
国内に28のホテル(グループ合計38ホテル)を展開するWBFホテル&リゾーツ株式会社は、2020年5月1日(金)初進出エリアとなる小樽に「ホテルWBFイルオナイ小樽」(92室)を開業する。
北海道三富屋(株)(資本金1600万円、夕張郡栗山町杵臼274-3)は札幌地裁岩見沢支部より破産手続き開始決定を受けた。札幌市内開催イベントへの「くりやまコロッケ」の出店を行ったが、新型コロナウイルスの影響から来場者が伸び悩み集客に苦慮、先行きの見通しが立たず自己破産した。
オリックス不動産株式会社は、このたび、運営する「クロスホテル札幌」において、客室の大規模リニューアルを行う。地元北海道のアーティスト作品が楽しめる「アートルーム」66室が登場する。
株式会社SQUEEZEは、株式会社藤井ビルと業務提携し、藤井ビル社が所有する「F-45ビル」の1区画を宿泊用途へコンバージョンした次世代型宿泊施設「Theatel Sapporo-Susukino(シアテル札幌すすきの)」(札幌市中央区南4条西5丁目8、41室)を、2020年7月上旬にオープンする。
札幌市では、新型コロナウイルス関連肺炎の流行による影響を受け、厳しい経営環境に置かれている市内の中小企業者等に対し、資金調達の円滑化と返済財源の負担軽減を図るため、「新型コロナウイルス対応支援資金」を創設。そのほか北海道や函館市など道内自治体による支援が広がっている。
ワールドリゾートオペレーションが運営・管理する「シンプレスト函館」(北海道函館市富岡町3-19-9)は、2020年3月1日に、『Stay Simple,Rest Local』をコンセプトに、函館のライフスタイルを体験できる、人と人、地域と旅行者を繋ぐソーシャルホステルとして開業する。
ホテル・レストランの運営およびコンサルティングをおこなう株式会社フォーブスは本日2020年1月16日(木)、「ホテルウィングインターナショナル札幌すすきの」 (北海道札幌市中央区南6条西6丁目2-2、165室)をグランドオープンした。
小田急グループのUDS株式会社は、2020年7月、北海道・札幌に、企画、設計、運営を手がける新築の宿泊施設「ONSEN RYOKAN 由縁 札幌」を開業する。