眠っていたデータから新たな付加価値を
海外
ホテル関連ニュース
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」を運営する株式会社エアトリは、お盆期間と8月下旬~9月上旬出発の海外航空券の平均購入価格を調査し、「少しズラすだけでお得に行ける旅行先ランキング」を発表した。
インバウンド
日本政府観光局(JNTO)は、東京2020オリンピック・パラリンピックを契機とした訪日旅行プロモーションの一環として、飛込競技の英国代表であるトム・デイリー(Tom Daley)選手を起用したPRキャンペーンを実施する。
ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区は、同地区の人事業務統括本部 上席統括本部長にクローデット・バイヤース氏が就任したことを発表。同氏が就任する役職は、同地区では新たに設立されたポジションで、同地区の企業文化および人材育成の統括責任者となる。
ホテル、空港、自治体向けに多言語対応のAIチャットボット「Bebot」を展開するビースポークは、2019年8月5日付で、Google Xの元CFOのTobias Wessels氏がビースポーク米国法人の最高執行責任者(COO)に就任したことを発表した。
新規ホテル情報
革新的なデザインとテクノロジーで業界をリードするスマートフォンブランド、OPPOは、オーストラリア クイーンズランド州ゴールドコーストのHOTA(Home of the Arts)に移動式のスマートホテル「OPPO 5Gホテル」を2019年8月1-30日の期間限定で開業する。
キャンセルしたい宿泊予約の売買サービス「Cansell」を運営するCansell株式会社は、海外ホテルの出品エリアを拡大。既存の北米、アジア含む15ヶ国に加え、本日7月31日より、新たにヨーロッパ5ヶ国(フランス、スペイン、イギリス、イタリア、ドイツ)のホテル出品が可能になった。
ANAは、2020年3月より、成田=ロシア・ウラジオストク線を新規開設、就航に向けて最終調整を行っているという。成田=ウラジオストク線に関してはJALが、2020年度夏期ダイヤより運航予定を発表しており、ANAはそれに先んじることを狙う。
JALは、成田=ウラジオストク線を新規開設することを決定した。2020年度夏期ダイヤより、毎日運航する。日本の航空会社としては初めて極東ロシアの都市・ウラジオストクへ乗り入れることとなり、JALのロシア路線としては2路線目となる。
東横インがモンゴルに初出店、首都ウランバートルに東横INNウランバートルを2019年8月25日に開業する。7月25日より予約受付を開始した。
フォーシーズンズは、ウエストブルック・パートナーズがサンフランシスコ金融地区内の345カリフォルニアセンターに所有するホテル(現ロウズ リージェンシー サンフランシスコ)を運営、改装の後、2020年にフォーシーズンズホテル サンフランシスコ アット エンバカデロと名称を変更し開業する。