眠っていたデータから新たな付加価値を
岡山県
新規ホテル情報
JR西日本不動産開発は開発を進めていたJR倉敷駅東NKビル(岡山県倉敷市阿知一丁目604番12)について4月7日に開業する。JR倉敷駅から徒歩約5分と交通利便性の高い立地。この利便性を活かし、ビジネス客をメインターゲットとした63室のホテルを開発、リブ・マックスが運営する。
広島県
国土交通大臣は、3月10日、都市再生特別措置法の規定に基づき、富士見町開発合同会社から申請のあった民間誘導施設等整備事業計画(広島市中区富士見町地区フルサービスホテル建設プロジェクト)について認定した。同ホテルは「ヒルトン広島」(420室)として2022年に開業を予定する。
ホテル関連ニュース
株式会社愛トラベル(広島市安佐南区川内6-44-32、設立1998(平成10)年6月、資本金5500万円、従業員22名)は3月10日までに事業を停止。新型コロナウイルス感染症の影響で予定したツアーの中止が相次ぎ、経営継続が不可能となり、広島地裁に自己破産を申請した。
ホテルグランヴィア岡山(329室)はこのたび、スタンダードフロアの12階と14階の客室2フロア68室を改装し、2020年3月14日(土)から新たに「スーペリアフロア」として販売する。
山口県
インバウンド
外国人人材サービスを運営する株式会社ダイブは、同社から紹介したモンゴル人の特定技能の在留資格許可がおりた。山口県の宿泊分野における特定技能在留資格許可は初めての認定になる。
島根県
パソナJOB HUBとJTBは、都市部の複業希望者と離島の事業者とのマッチングを行うサービス『島で、未来に恋しよう』を、島根県隠岐郡海士町(あまちょう)などの離島をフィールドとした実証事業としてオファーの提供を含め本格実施。働き方改革や感染症対策としても離島ワークは注目。
株式会社チャリ・ロトは、岡山県玉野市より玉野競輪場再編整備事業における事業予定者として選定された。業界初となる、競輪場に併設するホテル(選手宿舎兼用)建設、および運営を付帯事業として計画。グランドオープンは2022年3月の予定。
せとうちDMOを構成する瀬戸内ブランドコーポレーション、およびヒルトンは、富士見町開発合同会社が「ヒルトン広島」の起工式を本日1月29日(水)に執り行い、2020年2月1日より着工することを発表。2022年に開業を予定する。
ホテル内レストラン
リーガロイヤルホテル広島は、豊田 光浩氏が総料理長就任にしたことを記念して、特別ランチ・ディナーコースを33階「レストラン シャンボール」にて2020年1月8日(水)から2月29日(土)まで提供する。
鳥取県
JTBなどが参画する山陰地域観光MaaS協議会は、観光型MaaSの実証事業として、鳥取県全域と島根県東部の路線バスや私鉄などが3日間乗り放題となる訪日外国人向けの交通パス「TRANSPORT PASS」の販売を開始、香港便で米子鬼太郎空港に到着した訪日外国人に同パスをPRするセレモニーを実施。