眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
ホテル統計データ
観光庁の発表によると、2019年10月の主要旅行業者の旅行取扱額は全体で470,418,964(千円)となり、前年同月比でマイナス3.7%となった。外国人旅行総取扱額が前年同月比でプラス29.1%となったものの、国内旅行が台風第19号の影響によるキャンセルの発生等により大幅に減少した。
インバウンド
TOTO株式会社は、このたび“訪日ムスリム旅行者”にターゲットを絞った「訪日ムスリム旅行者のトイレ利用調査」を実施、調査結果を発表した。増大が予想されるムスリム旅行者の規範とトイレ利用におけるニーズを探った。
ホテル関連ニュース
星野リゾートは、「TRAVELER’S notebook for Hoshino Resorts Guest」を、2019年12月30日に発売。旅するように毎日を過ごすための道具をテーマにプロダクト展開する「株式会社デザインフィル/トラベラーズカンパニー」とのコラボで、リフィル、ブラスボールペン、ステッカーも登場する。
日本発着クルーズの振興を図るため、クルーズ・オブ・ザ・イヤーのグランプリに、昨年より国土交通大臣賞を付与。本年は、株式会社 JTBの 「JTBクルーズ2019年 サン・プリンセス世界一周チャータークルーズ」が国土交通大臣賞に選ばれた。
エイベックス株式会社は、会員制のオンライン旅行予約サービス「itoma(読み:イトマ)」の提供を開始する。「itoma」は、月額会員費2,980円(税込)を支払うことにより平日限定で通常宿泊料金(宿泊施設が定めた正規料金)から“50%OFF”の特別価格で提供するサービス。
観光庁は、訪日外国人に緊急地震速報、津波警報、気象特別警報等をプッシュ型で通知できる災害時情報提供アプリ「Safety tips」を監修。総務省、消防庁の避難勧告に関する多言語辞書の作成を受け、地方自治体が発信する避難勧告を「Safety tips」で多言語でプッシュ通知できる仕組みを構築した。
賃貸住宅型サービス「OYO LIFE」を運営するOYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社は、公式WEBサイトより物件の内見予約の受付を開始した。
株式会社エボラブルアジアは2020年1月1日より、「株式会社エボラブルアジア」を「株式会社エアトリ(英文名:Airtrip Corp.)」に、「株式会社エアトリ」を「株式会社エアトリインターナショナル(英文名:Airtrip International Corp.)」に変更し、商号とブランド名を同一にする。
JTBは、「年末年始(12月23日 ~ 1月3日)に1泊以上の旅行に出かける人」の旅行動向の見通しをまとめた。1,074人から回答を得た旅行動向アンケート、経済指標、業界動向や航空会社の予約状況、JTBグループの販売状況などから推計したもので、1969年に調査を開始して以来、今年で51回目。
バケーションレンタル
大崎電気工業株式会社は、株式会社Livmo、ブロックチェーンロック株式会社と共同で、スマートロック「OPELO」を活用した民泊事業者向けの鍵発行システムの開発を開始し、来年度に向け民泊事業者へのシステム提供を目指す。