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Go To トラベル再開、ステージ2までの地域から順次検討

投稿日 : 2020.12.21

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Go To トラベル

西村康稔経済再生担当大臣は21日の記者会見にて、観光需要喚起事業「Go To トラベル」の再開について、来年1月12日以降にステージ2までの地域から順次検討する意向を示した。

「多くの地域はステージ2」と強調

新型コロナウイルス感染症の新規感染者急拡大を受け、12月28日から来年1月11日までの期間、Go To トラベル事業が全国一斉停止となる。12日以降の取り扱いが注目されていたが、新型コロナウイルスの新規感染者急増で、病床が逼迫するステージ3相当までに達していない地域では、順次再開を検討する意向を示した。年明け以降に都道府県知事らの移行を踏まえて判断するとのことで、12日以降にステージ2までの地域で自動的にGo To トラベルが再開するわけではないようだ。

西村大臣はGo To トラベル全国一時停止は新型コロナウイルス感染症対策分科会が静かな年末年始を過ごすことを呼びかけたことを踏まえた「予防的な対応」と説明。分科会は「ステージ2に相当する地域では事業を再開できる」としていることを強調し、現在も「多くの地域はステージ2だ」と述べた。

新型コロナウイルス感染書の新規感染者は20日に全国で2496人、死者が36人と発表。高止まりが続いている。

Go To トラベル事業の全国一時停止は12月28日~来年1月11日までの期間。また先行して札幌市、大阪市、名古屋市、東京都、広島市の新規感染者が多く、病床が逼迫している地域を目的地とする旅行は先行して停止措置を行っている。

■分科会の感染状況ステージ

【ステージ1】感染者の散発的発生及び医療提供体制に特段の支障がない段階
【ステージ2】感染者の漸増及び医療体制への負荷が蓄積する段階
【ステージ3】感染者の急増及び医療体制における大きな支障を避けるための対応が必要な段階
【ステージ4】爆発的な感染拡大及び深刻な医療体制の機能不全を避けるための対応が必要な段階

■ステージ3の指標

【病床の逼迫具合】
◯病院全体:最大確保病床の占有率1/5以上、現時点の確保病床数の占有率1/4以上
◯うち重傷者用病床:最大確保病床の占有率1/5以上、現時点の確保病床数の占有率1/4以上

【療養者数】
人口10万人当りの全療養者数15人以上

【PCR陽性率】10%

【新規報告数】15人/10万人/週 以上

【直近一週間と先週一週間の比較】直近一週間が先週一週間より多い。

【感染経路不明割合】50%

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