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京都分散型ホテル「ENSO ANGO」が春の中国茶会を開催

投稿日 : 2019.03.12

京都府

ホテル内レストラン

アンゴホテルズは運営する京都中心地の分散型ホテル「ENSO ANGO(エンソウ アンゴ)」各棟を担当しているアーティストとのコラボレーション企画第一弾として、FUYA Iを手がけた陶作家の安藤雅信氏と特別なゲストと共に特別な中国茶会を2019年3月31日(日)、4月1日(月)に開催する。

各棟を担当しているアーティストとのコラボレーション企画

出典:アンゴホテルズ

FUYA I〈麩屋町通 I〉のコラボレーションアーティストで陶作家の安藤雅信氏、台北と京都に茶藝館「小慢」を営む謝小曼氏、東京・浅草鳥越にて茶寮「菓子屋ここのつ」主宰の溝口実穂氏による京都で初の中国茶会。

体に嬉しい効果が期待できるということで女性に人気の中国茶。中国茶のお茶会をENSO ANGO FUYA IIのジャパニーズモダンなラウンジ空間で行う。

【同イベント 概要】

開催日時:3月31日(日)、4月1日(月) 2日間

所要時間:一席2時間 1日二席

一席目:11:00~13:00、二席目:14:00~16:00

募集人数:一席につき14名

会費:13,000円(税込)

開催場所:ENSO ANGO FUYA II〈麩屋町通 II〉ラウンジ(京都府京都市下京区麸屋町通高辻上る鍋屋町241-1)

タイムスケジュール:1時間目:安藤席と謝小曼席に分かれてお茶席

2時間目:安藤席と謝小曼席を入れ替えてお茶席

※各茶席、中国茶2種と糧菓2種 合計茶4種 糧菓4種

ENSO ANGOは各棟を担当しているアーティストや関連する文化芸能に関係する人々とのコラボレーション企画を行っていく予定。

そのほか、地元の職人を通して京都の伝統文化を体験することができるアクティビティを展開、また季節に合わせたスタッフによるイベントも行っている。

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